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三菱自動車、「ダイナミックシールド」デザイン採用の新型「トライトン」「L200」を世界初公開

11/9(金) 13:53配信

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 三菱自動車工業は11月9日、新型1tピックアップトラック「トライトン」「L200」をタイ バンコクで初公開。この新型トライトンとL200は、タイにおける三菱自動車の生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)レムチャバン工場で生産されて11月17日から販売を開始。タイをはじめ、アセアン諸国、オセアニア、中東、欧州、アフリカ、中南米などに順次展開して、最終的には約150か国での販売を計画する三菱自動車の世界戦略車となっている。

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 新しいトライトンとL200は「究極のスポーツ・ユーティリティ・トラック」のコンセプトで開発を実施。歴代モデルで採用されてきた「Engineered Beyond Tough」の開発思想を継承しつつ、外観では新世代のフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を用いた力強いデザインを導入。オフロードでの走破性を向上させた4WDシステム、先進の予防安全・運転支援技術の採用などで商品力を大幅に高めており、ビジネスユースにおける耐久性や信頼性に加え、プライベートユースにおける快適性や乗り心地にも磨きをかけている。

 パワートレーンではATを5速から6速に変更して力強い加速性能と静粛性を向上。さらにリアサスペンションのダンパーの大型化、フロントブレーキのブレーキディスクとキャリパーピストンの大型化なども実施して基本性能を高めた。

 4WDシステムには、あらゆる路面状況で最適なトラクション性能とハンドリング性能を実現する「スーパーセレクト4WD-II」、路面状況に応じて走行モードの切り替えが容易な「イージーセレクト4WD」の2種類をラインアップ。さらにどちらの4WDシステムにも、「GRAVEL(未舗装路)」「MUD/SNOW(泥道/新雪)」「SAND(砂地)」「ROCK(岩場、走行モードが4LLc時のみ)」の4モードを設定する「オフロードモード」を新たに採用。エンジンやトランスミッション、ブレーキを統合制御してタイヤのスリップ量をコントロールし、悪路での走破性や脱出性を最大限に高める。また、滑りやすい下り坂を走る時に、電子制御によって低車速状態をキープして安心・安全に走行できる「ヒルディセントコントロール」も採用している。

 安全面では、前方車両に加えて歩行者の検知も可能とした「衝突被害軽減ブレーキシステム」、ドアミラー表示や警告音で車線変更時に起きやすい接触事故を回避する「後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)」、後退時に起きやすい接触事故を回避する「後退時車両検知警報システム」、駐車場などでの発進時の誤操作を防止する「誤発進抑制機能(前進&後退時)」などを装備。さらに車両の周囲状況を俯瞰映像で表示する「マルチアラウンドモニター」や「パーキングセンサー」といった運転支援機能も採用している。

Car Watch,編集部:佐久間 秀

最終更新:11/9(金) 13:53
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