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広島・松山「他にいってダメだったら路頭に迷うことに」 残留決めた家族や同僚との相談

11/9(金) 12:44配信

サンケイスポーツ

 広島・松山竜平外野手(33)が9日、広島市のマツダスタジアムで会見を開き、今年取得した国内フリーエージェント権を行使しないことを表明した。

 --国内FA権の行使は

 「よく考えて、答えは残留してカープでやらしてもらうことになりました」 

 --理由は

 「やっぱりこのチームがすごく好き。ここでずっとやりたいと思う」

 --残留を決めた時期は

 「日本シリーズが終わって、2、3日後ぐらいです。家族や先輩といろいろな話をしました」

 --家族とよく相談した

 「そうですね。やっぱり一番は家族。『あなたの判断に任せる』と言われて、残留することを決めました

 --同僚にも相談したか

 「新井さんと石原さんには話をしました。いろいろな話をした。絶対に残った方がいいと。やっぱり家族のためにもここにいることが一番だと思いました。僕もそうだなと納得した」

 --球団からはどういう言葉を

 「鈴木球団本部長からは『絶対に出ていっててほしくない』と言っていただきました。『残留します』と伝えたときにはすごく喜んでくださった。素直にうれしい」

 --カープファンへは

 「ファンからも『いかないでほしい』と声をかけていただいた。悩んでいるときに『僕が出ていくことがさみしい』と。残留を決めてファンの方も喜んでくれると思います」

 --来季への目標は

 「残留した理由の1つとして日本一を目指したいです。もっと、もっとチームの力になって、日本一を勝ち取れるようにしたいです」

 --今オフの過ごし方は

 「11年目で初めて(秋季)キャンプが免除になったので自分でやることが難しい。そこはしっかり体を鍛えて来季に向けての良い体作りをしたい」

 --宣言残留か

 「権利は行使していません」

 --残留の決め手は

 「他の球団では考えられないぐらいの一体感がすごくあるチーム。僕にしてもいろいろな後輩からイジられながら楽しくやれている」

 --一番悩んだことは

 「家族とは『どうしようか』と言って悩みました。他にいってダメだったら、路頭に迷うことになる」

 --FA宣言をして他球団の評価を聞きたいという思いは

 「他球団の評価を聞いてみたいという思いもあった。カープと交渉する中で『絶対に必要な戦力だ』と言ってくれた。戦力としても、キャラクターとしても、僕がいなくなったらチームがどうなるかわからないとまで言ってもらった。すごく評価をしてもらっていると感じました」

 --今季限りで新井が引退し、来年が大事になる

 「チームで年長組になる。やっぱり新井さんみたいな選手になりたいと思っている。ああいう人を見習っていきたい。プレーとかでは引っ張っていけるタイプではないのでチームに明るさを出していきたい」

 --新井にも相談

 「新井さんもすごく真剣に話をしてくれて、僕も結構悩んだ。後押ししてくれた。石原さんもずっと話をしてくれてお世話になっている」

 --来季へは

 「やっぱりここに残ると決めたので、とにかくしっかりとキャンプにいかないと。しっかり体を作って、2月1日の春季キャンプからMAXでいけるように体作りをしていきたい。今年よりもチームの力になれるようにしっかりやっていきたいです」

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