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宇野、初のNHK杯で首位発進 山本6位&佐藤10位/フィギュア

11/9(金) 20:38配信

サンケイスポーツ

 フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯(9日、広島県立総合体育館)日本勢は男子で第2戦のスケートカナダ覇者の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=は92・49点で首位発進した。山本草太(18)=中京大=は74・98点で6位、佐藤洸彬(22)=南部美人=は67・38点で10位だった。 

 2週間前のスケートカナダを制し、4季連続のGPファイナル(12月6~8日、カナダ・バンクーバー)進出に向け、今大会で対抗馬が見当たらない。初のNHK杯で宇野が貫禄を示したいところだったが、演技後は苦笑いを浮かべた。

 「天国への階段」に乗り冒頭の4回転フリップは着氷したが、予定していた4回転-3回転の2連続トーループで転倒しコンビネーションにできず。ジャンプの基礎点が1・1倍になる後半のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は決めたものの、天を仰いだ。

 前戦の疲れもあり、大会前は軽めの練習で調整してきた。SP、フリーで計六つの4回転ジャンプを組み込む難しい構成も、積み上げたものを信じ、リンクに立った。

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