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“和製vs米国製”弁護士ドラマ対決~「リーガルV」と「SUITS/スーツ」の違い~

11/9(金) 17:16配信

トレンドニュース(GYAO)

高視聴率を連打し続け、“できる外科医”・大門未知子を演じた米倉涼子が新たな挑戦を始めた。“できる弁護士”に一新し、今期ドラマの中で勝ち組の先頭を走り続ける「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」だ。
いっぽう織田裕二と鈴木保奈美が27年ぶりに共演し、大きな話題を集めている「SUITS/スーツ」。
どちらも、ストーリーの主人公は、“弁護士”であり、舞台は東京の大都会で進んでいく。

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■対照的な“東京”

二つの弁護士事務所での異なるストーリーだ。
まず事務所自体が、東京の街を違う視点で捉えているのが面白い。
米倉涼子が演じる「リーガルV」の舞台は、古き良きダウンタウンが点在する“東京”。街感覚での視点で、さまざまな出来事が展開している。

いっぽう織田裕二が演じる「SUITS/スーツ」は、原作のアメリカ版「SUITS」のイメージを残したまま、大都会“TOKYO”の魅力をニューヨークに重ねながら、アメリカナイズされながらも変化を遂げたニッポンの現代都市を随所に見せている。

■対照的な“ファーム”

二つのファーム(法律事務所)の中をのぞいてみよう。
小鳥遊翔子が働く「京極法律事務所」は、古いビルの一室にあるレトロな雰囲気で、内装も家具なども茶色とベージュを基調にしている。落ち着いた空間に、古き良き日本を感じさせられる。
働くスタッフは皆“前科持ち”というありえない設定だ。メインの小鳥遊翔子も、弁護士免許を剥奪された異例のウラを抱えている。

いっぽう甲斐正午が所属する「幸村・上杉法律事務所」は、近代建築の最先端を極めた建物。東京の夜景を一望でき、スタイリッシュで無駄のない美しいイタリアンモードなファニチャーが、クールな印象を与える。
事務所の所長・幸村チカ(鈴木保奈美)のスキのない美しさと洗練されたファッション。甲斐正午がまとう、イギリス仕込みの貴族的エレガンス漂うカッティングのスーツ。秘書・玉井伽耶子(中村アン)のトレンドを取り入れたファッション。いずれもドラマの雰囲気にぴったりとマッチングしている。

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