ここから本文です

侍・柳田サヨナラ弾でギータ節全開、守備位置に「いちファン」発見 前回MVPが本領

11/9(金) 22:47配信

西日本スポーツ

 ◆2018日米野球:第1戦 日本7x-6MLB選抜(9日・東京ドーム)

 侍ジャパンの5番柳田が、最終回に逆転サヨナラ2ラン。一振りで主役の座をさらった。

【写真】柳田「くると思っていた」スーパー返球で東浜救う

 チームは2点ビハインドの9回、今季パドレスで65試合に登板し防御率2.14の右腕イエーツと対戦。2死から代打会沢の中前適時打で1点差に迫った。なお一塁で柳田が打席へ。2球目のストレートをバックスクリーンへの特大サヨナラ弾にした。

 チームメートの手荒い祝福を受け、興奮さめやらぬ中でヒーローインタビューを受けた柳田は「最高でーす!」と第一声。劇的勝利を「ミラクル」の一言で形容した。

 広島との日本シリーズではバットを折られながらのサヨナラ弾を放ち「まさか入るとは」とのコメントを残したが、今回は「いや~もうホームランかなと思ったんで」と、打った直後にベンチを指さしていた。

 そこまで4打席無安打(2四球)で迎えた第5打席。「来た球を、当てられる球を、しっかり当てる。その中で自分のスイングをしようと思いました」と打席の狙いを説明した際、インタビュアーから「シンプルですね」と返されると「シンプル、イズ、ベスト」と得意げだ。

 MLB選抜について聞かれると「カッコイイっす」と繰り返し「ホームランはね、全部『すげえな』と思ってたんで。ファンとして…いちファンが守ってました、センターに」と振り返り、場内の笑いを誘った。

 ファンへのメッセージを求められたヒーローは「たくさんのファンの方に来ていただいて、選手もほんとは(シーズンオフで)休みなんですけど。でも、こんだけ、たくさんのファンの方に応援されて、野球やって良かったなって思ってます」と本音交じりに感謝を述べた。

 日米野球では4年前、初出場した際に5試合4打点でMVP。連続選出へ絶好のスタートを切った。

西日本スポーツ

最終更新:11/9(金) 22:47
西日本スポーツ

あなたにおすすめの記事