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東大寺要職の僧侶、女子大生の胸さわり書類送検

11/9(金) 22:03配信

読売新聞

 女性の体を触るなどしたとして、奈良県警は9日、東大寺(奈良市)の平岡昇修(しょうしゅう)・上院院主(69)を強制わいせつ容疑で書類送検した。捜査関係者への取材でわかった。上院院主は境内の二月堂を含む上院地区の責任者。東大寺トップの別当(住職)を補佐する僧侶で、歴代の別当が就任前に務めた要職という。

 捜査関係者によると、今年7月、境内の建物内で働いていたアルバイトの女子大生の胸を触るなどした疑い。調べに対し「無理やりではない」との趣旨の説明をしている。

 東大寺は奈良時代に創建された華厳宗の大本山。1998年には周囲の寺社などとともに世界遺産に登録されている。

 東大寺の橋村公英執事長は報道各社に「初めて聞き、驚いている。事実関係を確認して対応を決めたい」とのコメントを出した。

最終更新:11/10(土) 23:43
読売新聞

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