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「薬物防止」講師認定の住職、覚醒剤使用で逮捕

11/9(金) 23:42配信

読売新聞

 九州厚生局麻薬取締部小倉分室は9日、北九州市若松区桜町、「片岡不動尊」住職永住政己容疑者(57)を覚醒剤取締法違反(使用)容疑で逮捕したと発表した。永住容疑者は子供たちに薬物の乱用防止を呼びかける講師の認定を受けていた。

 発表によると、永住容疑者は10月21日夜、自宅で覚醒剤を注射して使用した疑い。「2年ほど前から週に数回使うようになった」と容疑を認めているという。

 同分室は22日に自宅を捜索。尿検査で覚醒剤の陽性反応が出たため、逮捕した。福岡地検小倉支部は9日、覚醒剤取締法違反(使用)で福岡地裁小倉支部に起訴した。

 永住容疑者は公益財団法人「麻薬・覚せい剤乱用防止センター」(東京)などの講座を受講。昨年4月、小学校などで薬物乱用に注意を呼びかける「薬物乱用防止教育講師」に認定されたが、講師としての活動歴はない。同センターは「模範になるべき講師が薬物を使用したことは非常に残念」としている。

最終更新:11/10(土) 23:43
読売新聞

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