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開幕節以来の対戦、ライジングゼファー福岡は“大アウェー”で勢いを持続できるか

11/9(金) 11:13配信

バスケットボールキング

■栃木ブレックスvsライジングゼファー福岡(@ブレックスアリーナ宇都宮)
第1戦:11月10日15時5分、第2戦:11月11日15時5分

 栃木ブレックスとライジングゼファー福岡が開幕節以来8節ぶりに激突。約1カ月前の対戦では栃木が2連勝を飾ったものの、当時とは福岡のチーム状況が大きく異なっている。

 早々にヘッドコーチ交代を決断した福岡は、第7節でB1最多得点差となる53点差でシーズン初白星を挙げた勢いままに、前節は敵地での琉球ゴールデンキングス戦をものにした。水曜日開催にもかかわらず3321人の動員を記録した一戦では、第1クォーターで15点のリードを奪うと、コートに立った全9選手が得点を記録。14得点13リバウンドのデクスター・ピットマン、18得点6リバウンド3ブロックのベンジャミン・ローソンだけでなく、津山尚大が13得点と貢献し、石谷聡と加納誠也はともに5リバウンドと日本人選手もハッスルした。詰め寄る琉球から逃げきって今季初の連勝を飾ったとはいえ、最終クォーターで4つのターンオーバーを犯し、計31失点を喫したことは反省点。今節も“大アウェー”での試合が予想されるため、気を引き締めて臨みたいところだ。

 栃木は前節、千葉ジェッツと激突。東地区上位チーム同士の試合ということもあって拮抗した展開が続いたが、試合終了残り3分26秒からの連続得点で73-61の勝利を収めた。田臥勇太を欠く中、鵤誠司が最終クォーターの3ポイント3本を含む20得点、渡邉裕規が6アシストをマーク。チーム全体としては20個ものターンオーバーを誘発し、爆発力ある千葉をわずか61失点に抑えたディフェンスが見事だった。

 福岡は開幕戦のスターティングファイブのうち小林大祐、薦田拓也、エリック・ジェイコブセンの3人が戦線離脱中で、クラブの正式発表がないため復帰時期は不明だが、前節から中2日の敵地戦も欠場する可能性が高い。とはいえ、第7節第2戦からの勢いを持続できれば、栃木のファンを黙らせることもできるだろう。

■ロースター
・栃木(ヘッドコーチ:安齋竜三)
田臥勇太
ジェフ・ギブス
遠藤祐亮
竹内公輔
田原隆徳
アンドリュー・ネイミック
渡邉裕規
鵤誠司
橋本晃佑
ライアン・ロシター
栗原貴宏
エリック・ロバーツ
山崎稜
喜多川修平

・福岡(ヘッドコーチ:薄井大樹※臨時。試合指揮はアソシエイトコーチのボブ・ナッシュ氏)
遥天翼
山下泰弘
小林大祐
薦田拓也
波多野和也
エリック・ジェイコブセン
津山尚大
青木ブレイク
ベンジャミン・ローソン
石谷聡
城宝匡史
加納誠也
デクスター・ピットマン

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