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【日米野球】劇的サヨナラ弾の柳田 打でも走でも超絶プレー

11/10(土) 16:45配信

東スポWeb

 日米野球は9日、東京ドームで開幕。日本代表・侍ジャパンがソフトバンク・柳田悠岐外野手(30)の逆転サヨナラ2ランでMLB選抜に7―6で劇的勝利を飾った。

 劇的な場面は2点ビハインドの9回に訪れた。一死から菊池(広島)の代打・上林(ソフトバンク)が中前打で出塁。続く秋山(西武)は三振に倒れたが、上林は盗塁に成功し二死二塁とすると代打・会沢(広島)が中前適時打。これで1点差に迫り、柳田がバックスクリーンへサヨナラ2ランだ。

 お立ち台に上がった鷹の主砲は第一声で「サイコーです」と叫んだ。「ミラクルです。(打った瞬間に)本塁打かなと思った。良かったです。当てられる球をしっかりと打とうと思った。シンプル・イズ・ベスト!」と笑みを浮かべた。

 大リーグファンでもある柳田にとって、日米野球は憧れのメジャーリーガーを間近で観察できるまたとない機会。この日も「(MLB選抜の)本塁打は全部すげーなと。一ファンとして中堅で守っていました」という。

 ただ、驚いてばかりではない。4回一死から四球で出塁すると「投手(ゲラ=ブルワーズ)のモーションが大きかった」と判断。MLB屈指の強肩を誇るモリーナ(カージナルス)からすかさず盗塁を決めた。

 試合前の打撃練習中には「一発決めてーな」と漏らしていた柳田。その言葉通りに活躍して、メジャー軍団から初戦での勝利をもぎ取った。土俵際から一振りで試合をひっくり返した柳田の活躍に稲葉監督は「勝つことを一番の目標にしている。勝てて良かった」と安堵の表情を浮かべた。

最終更新:11/10(土) 16:49
東スポWeb

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