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賞金シードを賭けた戦いもし烈! “崖っぷち”からの浮上を果たす選手は一体?

11/10(土) 19:46配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<伊藤園レディスゴルフトーナメント 2日目◇10日◇グレートアイランド倶楽部・千葉県(6741ヤード・パー72)>

【関連写真】安田彩乃と“神スイング”が共演!あの熱血漢の姿も…

「伊藤園レディス」も予選ラウンドが終了。今季優勝者や賞金ランク上位者以外にとって、残り試合はここを含め2試合となった。早ければ今週にも賞金女王が決まるが、その一方で賞金ランク50位以内の“シード争い”も佳境を迎えている。

そんななか、現在圏外にいる選手達も健闘。賞金ランク55位(約2007万円)の安田彩乃は「緊張感があった」というラウンドで、3つスコアを伸ばし、トータル3アンダー・27位タイで決勝ラウンドに進出した。

「上位へいけるチャンスがあるなかで最終日をプレーできるのはありがたいです。そのなかで、どれだけ伸ばしていけるかを試したい。明日はガンガン攻めていきます」と、目指すのは1つでも上の順位だ。この日は、後半の1番でティショットを「絶対に入れてはいけない」と考えていた難しいバンカーに入れてしまったが、セカンドショットが、ピンにあたるファインショットとなり窮地を脱した。「神様はまだ見てくれている」という運も、初のシード入りを後押しする。

またランク60位(約1732万円)の野澤真央は、「もう少し伸ばしたかった」というものの、トータル5アンダー・10位タイで最終日を迎える。賞金ランクについては「あまり気にしないようにして、残り2試合で上がればいいという気持ちでプレーしたいです」と自然体でのラウンドを続ける。

そのすぐ下、ランク61位(約1716万円)の金澤志奈はトータル4アンダー・17位タイ。こちらも50位以内を視野に入れ「難しいピン位置になると思いますが、しっかりと攻めていきたいです」と強気のプレーを見せる。

安田と同じトータル3アンダー・27位タイの鬼頭桜(賞金ランク66位、約1536万円)は、この終盤戦に来て“肝が据わった”様子。「シーズン序盤は順位を上げるために安全にプレーしていましたが、最近は攻めるしかないと思ったら、いいプレーにつながっています。もっと早くやっておけばよかった」と、賞金争いのなかで多くのことを学んでいる。そして、ここから目指すのはもちろん初シードだ。

この他、賞金シード復帰を目指し初日首位に立った佐伯三貴(ランク52位、約2062万円)は首位と2打差のトータル9アンダー・3位タイと上位をキープ。昨年初シードを獲得し、その死守を目指す武尾咲希(ランク64位、約1598万円)も27位タイにつけるなど、まだまだランク50位以内を争う戦いから目が離せない。明日、大きく賞金を稼ぐのは?今大会の予選通過という“第一関門”をくぐり抜けた選手達が、勝負の最終日を迎える。(文・間宮輝憲)


(撮影:岩本芳弘)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:11/10(土) 19:46
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