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亀田興毅が2度目の引退を発表「何を言っているんだと思う方もいらっしゃる…」ロマゴンへの思いも語る

11/10(土) 16:32配信

スポーツ報知

 プロボクシング元世界3階級王者・亀田興毅(31)が10日、自身のブログで現役引退を報告した。2015年10月、河野公平(ワタナベ)とのWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチに敗れて現役を引退したが、今年5月に一夜限りの“現役復帰”として元WBC世界フライ級王者のポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)に勝利。ジャッジのいないレフェリーだけの3分6回のスパーリング形式で対戦し、10年にプロ初黒星を喫した因縁の相手を倒していた。

 以下、ブログ全文。

「私、亀田興毅は現役を退き、プロボクサーを引退することにしました。今春、『俺には戦いたい相手が二人いる』そういって現役復帰をしました。その1人がポンサクレック・ウォンジョンカム。5月に『ラスト亀田興毅』と称して、因縁の相手であったポンサクレックと戦い、勝利をすることができました。

そしてもう1人がローマン・ゴンサレス。しかし彼との試合は実現する事ができませんでした。正直、夢半ばといいますか、今でも戦いたい、悔しいと思う気持ちでいっぱいです。

しかしそんな気持ちを超えた新しい夢ができました。夢というより元より強く思っていた事。それが弟・亀田和毅が再び世界チャンピオンになる事。3兄弟でそろって二階級制覇という大記録を達成する事です。実力、センス、努力。どこをとっても亀田和毅にはその可能性は十分にある。

しかしここまで試合を実現するのが遠くなってしまったのは俺の責任でもあるし、だからこそ総力を上げて応援したい。今は和毅のためであれば何でもやりたいと思う。だからこそ、この大会TFCイベントプロデューサーとしての責務を全うしたいし、チームとして全力でサポートしたい。

この大会に限らずここからがスタートといっても良い状況なのでサポート役としてもう一度、世界にチャレンジしたい。

その強い思いを持ってして現役プロボクサー亀田興毅とは今ここでお別れしたいと思います。2度目の引退となります。何を言っているんだと思う方もいらっしゃると思います。申し訳ございません。

ただ俺は、これだと思った目標に対して一生懸命に生き抜きたいだけなのです。

11月12日

亀田和毅、WBC世界スーパーバンタム級、王者決定戦に挑みます。相手は欧州王者にして世界ランキング1位。不足なし。絶対に勝ちます。応援宜しくお願い致します。亀田興毅」

最終更新:11/11(日) 15:55
スポーツ報知

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