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一時は最下位も…G大阪 守備陣奮闘でJ1残留決定 DF三浦「苦しかったけど良い経験」

11/10(土) 20:19配信

スポニチアネックス

 ◇明治安田生命J1第32節第2日 G大阪1―0湘南(2018年11月10日 パナスタ)

 G大阪の今季最大目標だったJ1残留に貢献したのは、攻撃陣だけではない。日本代表コンビを擁する守備陣の奮闘も光った。9月1日・川崎F戦から始まった連勝街道。8連勝の中で、失点はわずかに「4」と安定している。

 湘南戦は試合開始から主導権を握られる我慢の展開だった。だが前半4分のピンチは日本代表GK東口順昭(32)が好セーブ。日本代表DF三浦弦太(23)は守備で体を張るだけではなく、前半28分に絶妙なロングフィードで局面を変えた。「繋ぐだけではなく、相手の背後を取ることも大事」。それまでチャンスは皆無だったが、前線からプレスを掛けてくる湘南のペースを乱した。

 「責任のある立場をやらせてもらって、なかなか勝てない時期は苦しかったけど、あの経験があったのは自分の成長に繋がる。悲観的になっていない。今に繋がる良い経験だったと言える」

 一時は最下位まで経験した18年シーズン。そこから逃げずに戦った。そして勝った。手に入れた自信。今季から主将を務める三浦の顔には、充実の色が滲んでいた。

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