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メキシコ国境の不法入国が6万人と大幅増

11/10(土) 22:04配信

産経新聞

 【ワシントン=加納宏幸】中米諸国から大規模移民集団が米国に向かっている問題に関連し、米税関・国境警備局(CBP)は10日、メキシコ国境から不法入国を企てるなどして逮捕されたり入国が許可されなかったりした外国人の数が10月に6万人以上となったと発表した。前月の約5万人から約20%上昇。2017年1月のトランプ政権発足後で最高になった。

 10月の逮捕者は5万975人。うち家族連れは2万3121人で前月から約38%増加し、1カ月の逮捕者としては過去最高を記録したという。出入国管理施設を通じて入国しようとして拒否されたのは9770人で、その4割以上が家族連れだった。

 こうした現状を踏まえ、トランプ大統領は9日、メキシコ国境からの不法入国者の亡命申請を原則として当面、拒否するよう命じる大統領令に署名した。

最終更新:11/11(日) 1:06
産経新聞

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