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【BLOOD】今年もハービンジャー産駒だ!◎ノームコア、京都はピッタリ

11/10(土) 22:01配信

サンケイスポーツ

 先週のJpnIを挟んで、今週から年末までGI連戦。まあリズムは悪くないので、どれだけ当てられるか。

 本命は3歳からノームコアを抜擢した。父は昨年の覇者モズカッチャンと同じハービンジャー。ダンシリを経るダンジグ系だが、代を経たことで、スピードに特化したダンジグのイメージとは異なっている。

 切れではSS系にかなわない面があるが、スピードの持続力、スタミナという面ではSS系に勝るとも劣らない。その意味では京都はピッタリの感。ゴチャつく内回りでも、坂の下りから脚を使える外回りでもOKだ。

 母父が同じくスピードの持続力に長けるクロフネ。できれば切れのある母父なら良さが双方に出ただろうが、同タイプの種牡馬でこの舞台でフルに能力を生かせれば、斤量差の恩恵も受けて戴冠できるはず。もちろん鞍上ルメールにも期待だ。

 相手はモズカッチャン。こちらは母父がキングカメハメハで、前述のバランスがよく保たれた1頭。牡馬に伍した前走・札幌記念の3着も光る。府中牝馬Sを断念した経緯があるだけに状態が焦点となるが、血統はやはりここに向く。

 ハーツクライ産駒のリスグラシューに▲。現役屈指のシルバーコレクターだが、このタイプの馬はどんなレースでもこういうことを繰り返すのが常だ。父ハーツクライも最後は脱皮して有馬記念Vから海外GIを勝つに至ったが、それまではダービー2着をはじめ、宝塚記念やJCなどもどかしかった。起爆剤はモレイラか。ものすごく強い勝ち方をするか、やっぱり抜け出したところに何かに来られての2、3着なのか。その意味で▲が妥当だ。

 △△ミスパンテールは父ダイワメジャーからすると距離が長そうだが、三代母ウメノシルバーの系統からはオークス馬ウメノファイバーが出ており、特に心配はない。この手の牝馬は気持ちひとつで激変する。乗り方次第では面白い存在。(夕刊フジ)

最終更新:11/10(土) 22:03
サンケイスポーツ

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