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みるみるヘッドが走りだす。「ヘッド高速クルクル体操」で “ガチガチゴルフ”とおさらばしよう【ゴルフ】

11/10(土) 6:30配信

みんなのゴルフダイジェスト

独自に考案した「ツイスト打法」で300ヤード以上飛ばす“雑巾王子”こと武市悦宏。武市は、アマチュアゴルファーの大敵である“力み”を取り除く方法を、とあるきっかけで見つけたという。自身の著書「オレって、こんなに飛んだっけ?」より、上手な力の抜き方をご紹介!

ヘッドの高速クルクル体操で力が抜けてブッ飛びだよッ!

岐阜県はよく雪が降る。真冬になると僕のコースもクローズ続きで、商売上がったり。なんとか、ありあまるエネルギーを消費しないと鼻血が出そうだったとある冬の日、始めちゃいました。通信教育のペン習字!

きっかけは、行きつけの焼肉屋に飾ってある自分のサイン。それが“でら”カッコ悪いもんで、なんとかせにゃいかんと思ったわけよ。武市悦宏って自分ではキレイに書いたつもりが、「悦虫(えつむし)さんですか?」と言われたこともある。どんな虫じゃ! まぁ、そのくらい字がキタナイの。

テキストはまず、姿勢とペンの持ち方から入る。

「背筋を伸ばして腰かけ、机とカラダの間はこぶし1個。前かがみになりすぎたり、カラダが左右に傾かないように注意しましょう。ペンは力を入れすぎず、手の中にピンポン球が入るくらい開けましょう。紙はカラダのやや右に置き、ペン先と紙の角度は60度です(後略)」とな。

ゴルフで言うところのアドレス部分やな。なるほど、なるほど。

で、いざ文字を書く、と思いきや、ただの縦線を連続して書くことから始める。それが終わったら、横線。続いて波線……。

これが自分でもビックリするくらいできない!

力を抜いてペンを握れと言われても、その抜き方がわからない。肩、指先、手首、すべてガチガチで、ペン先が走らないどころか、潰れるくらいの筆圧になってしまうのだ。よって、線はへにゃへにゃ。

そうか! もしかして、アマチュアのみなさんは、こんな感じでゴルフをやっているのかと気づいた。「肩の力を抜いて」と言うかと思えば、一方で「アドレスでは背筋を伸ばして」と言われる。さらに「地面とクラブの角度はこのくらい」と注文をつけられたら、そればっかり気になって、余計に力が入る。その結果、腕や手首に力が入って、ヘッドが走らないんだ。

ためしに、胸の高さでクラブを持って、手首を支点にヘッドを左回しでクルクルと回してみて。これが、スムーズに回せない人は、僕のペン習字と一緒。すべてに力が入りすぎている証拠。

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