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ソフトB工藤監督直接出馬も 浅村、西ダブル獲得へ

11/10(土) 11:50配信

西日本スポーツ

■秋季キャンプ 宮崎入り

 ダブル獲得へ直接出馬も!! 福岡ソフトバンクの工藤公康監督(55)が9日、国内フリーエージェント(FA)権の行使を表明している西武の浅村栄斗内野手(27)とオリックスの西勇輝投手(27)へ熱烈なラブコールを送った。いずれも今季のFA市場の目玉選手で他球団との争奪戦が必至。自身のFA移籍経験も踏まえ、自ら足を運んで口説く意気込みも示した。3年連続の日本一に向けた超大型補強の実現へ全力を尽くす。 (金額は推定)

【一覧】国内球団からFA宣言してソフトバンクに移籍した選手

 3年連続日本一への第一歩となる秋季キャンプが行われている宮崎入りするために訪れた福岡空港で、工藤監督がFA市場の目玉となる2人への思いを口にした。既に球団幹部が7日に浅村と西の争奪戦参戦を表明。今度は現場の最高責任者が熱烈なラブコールだ。

 「うちは常に強くないといけないし、勝たないといけない。(ホークスに)来れば、そういう重圧はあると思うが、うちだからこそのやりがいもある。ぜひ一緒に戦っていければ。あれもこれも、というのはちょっとあるけど…」

 今季の浅村は打率3割1分、32本塁打に加え、127打点で2度目の打点王を獲得。ホークスもクライマックスシリーズ(CS)で2被弾するなど痛い目に遭った。西も低迷するオリックスで気を吐き、10勝13敗、防御率3・60。自身5度目の2桁勝利を記録した。

 西武を優勝に導いた浅村について、工藤監督は「チャンスに強く、広角に打てる。(CSも)投手への重圧は相当だった。あれだけの本塁打と打点を挙げられる選手はいない」と絶賛。西も「制球良く、コースに投げ分ける技術がある。常に7、8回投げられる体力もある」と高く評価した。

 ともに争奪戦必至の今オフの目玉。浅村は西武が残留に全力を注ぐほか、西武でともにプレーした石井一久GMがいる楽天やオリックスも興味を示す。西にも阪神が速攻アタックをかける構えだが、ソフトバンクは他球団をしのぐ超大型契約を用意したとみられる。

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最終更新:11/10(土) 11:50
西日本スポーツ

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