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パンダから1万ドルの装飾まで、世界中のトラックドライバーの毎日

11/10(土) 20:12配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

トラック輸送は、世界で見ると1兆4500億ドル(約164兆円)規模の産業。飛行機、船、鉄道を含めた他のどんな輸送手段よりも規模が大きい。

【全写真】パンダから1万ドルの装飾まで、世界中のトラックドライバーの毎日

世界中に無数にあるトラックを運転するドライバーの毎日は、国によって違う。

ナイジェリア、パキスタン、アメリカ、イギリス、中国、ブラジル、韓国、メキシコなど、数々の国で、トラックドライバーの毎日を捉えた素晴らしい写真を集めてみた。

世界中の全大陸でのトラックドライバーの日常を見てみよう ── ただし、南極大陸は除く。

(※全写真は記事上部のリンクから)

パキスタン

派手な飾りは当たり前。多くは30年くらい使われているが、丁寧にメンテナンスされている。

飾りの費用は約1万ドル(約110万円)、数人の職人が6週間近くをかける。特徴は「緻密でカラフルなデザイン、カリグラフィー、ヒーローや歌手のポートレート、鏡、音のする房飾り」とAFPは伝えた。

トラックの飾りは1947年のインドからの独立後、一般的になった。バシールはトラックドライバー歴25年。

トラックを美しく飾るもう1つの理由は、世界中のトラックドライバーと同じ。トラックで何週間も過ごすから。

中国

国土が世界で4番目に広い国。中国のトラックドライバーはしばしば、東部の工業地帯から内陸の農村部まで物を運ぶ。

トラックドライバーはさまざまな産業の急速な発展を支えている。鉄鋼業や、農業、林業、時にはパンダも。中国中央部の空港から台湾に飛ぶパンダを運ぶトラック。

トラックドライバーが時々パンダを運ぶ国は中国だけではない。パンダトラックが目撃された国は、カナダ、シンガポール、そしてフランス。

ブラジル

地球の反対側、ブラジルのトラックドライバーが走り抜けるのは、アマゾンの森林破壊地域や、サンパウロのような慌ただしい都市。

2018年5月と6月、ブラジルのトラックドライバーはディーゼル燃料の価格に抗議し、ストライキを行った。

ストライキはトラックが経済にとって、どれほど重要なのかを示した。数日のうちにガソリン、肉、果物が手に入らなくなり、ブラジル経済は立ち行かなくなった。ジャガイモの価格は10倍になった。

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最終更新:11/10(土) 20:12
BUSINESS INSIDER JAPAN

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