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「喫煙休憩は生産性低下」、就業中禁煙の企業増

11/11(日) 8:55配信

読売新聞

 社員に就業時間中の喫煙を禁じる企業が増えている。「たばこ休憩」に伴う生産性の低下が解消できるだけでなく、社員が健康になれば、医療費などの社会保障負担の軽減につながるからだ。たばこへの批判は強まる流れにあり、喫煙を禁止する企業はさらに増えそうだ。

 太陽生命保険は今年6月までに、本社や全国約150の支社・営業所にあった喫煙所やスペースをすべて廃止した。全社員の約3割に当たる約3000人が喫煙者だったが、全員が社内では禁煙しているという。営業厚生課の人見和之さん(30)は「業務中に喫煙しなくなったので効率的に仕事に取り組めるし、健康意識も高まった」と話す。

 島津製作所も10月から、昼休み休憩の前後計2時間を禁煙とし、2020年春以降はすべての就業時間中に拡大する。

最終更新:11/12(月) 23:23
読売新聞

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