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特産ユズ大豊作 庄川水記念公園でゆずまつり開幕

11/10(土) 22:01配信

北日本新聞

■厚い皮肉・香り豊か 即売コーナーにぎわう

 砺波市庄川地域特産のユズをPRする「庄川ゆずまつり」が10日、同市庄川町金屋の庄川水記念公園で始まった。「庄川ゆず」は皮肉が厚く、豊かな香りと強い酸味が特長。今年は豊作の見通しで、生ユズや多彩な加工品を買い求める大勢の来場者でにぎわった。11日まで。

 地元の金屋ゆず生産組合や市などでつくる実行委員会(斉藤博之会長)が開いた。昨年は台風21号と長雨の影響で不作だったが、今年は温暖だったため、昨シーズンの3~4倍となる10トン前後の収穫を見込んでいる。

 即売コーナーでは生ユズがずらりと並び、サイズ別に袋に入れて売られた。午前9時の開会前に列ができる人気ぶりだった。2日間で6トン前後を用意する予定。

 ユズみそやユズ入りのすしなどが並び、「ゆずパイ」を作る体験コーナーが新たに設けられた。北海道むかわ町の特産「鵡川(むかわ)ししゃも」やジャガイモなども販売された。

 「となみ野農業まつり」と同時開催で、11日も両会場を結ぶ無料シャトルバスを運行する。ゆずまつりは午前9時~午後4時。

 ◇ユズ品評会▽県砺波農林振興センター所長賞=岩村勝美▽金屋ゆず生産組合長賞=島田一次

北日本新聞社

最終更新:11/10(土) 22:01
北日本新聞

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