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濱田岳と白石和彌がタッグ、デリヘルの女性たち描く「フルーツ宅配便」ドラマ化

11/11(日) 6:00配信

映画ナタリー

濱田岳が主演を務め、「彼女がその名を知らない鳥たち」「孤狼の血」の白石和彌が監督を務めるテレビドラマ「フルーツ宅配便」が、テレビ東京系のドラマ24枠で2019年1月クールに放送される。

【写真】「フルーツ宅配便」1巻 (c)鈴木良雄/小学館(メディアギャラリー他9件)

原作は第21回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品に選ばれた、ビッグコミックオリジナルで連載中の鈴木良雄による同名マンガ。子供の学費を稼ぐシングルマザー、整形したい若者、詐欺で借金を背負ったOLなど、デリヘルで働くワケありな女性たちの人間模様が、デリヘルの店長になったごく普通の男の目線を通して描かれる。

主人公・咲田真一を演じる濱田は「男性しか利用することの無い職業のため、色々な感情を抱く方も多いとは思いますが、人間が持つ、『欲』と『弱さ』が織りなす人情劇になっていると思います」と本作についてコメント。白石は「濱田岳さんという最高のパートナーと一緒に、悲しく苦く、ほんの少しだけ楽しい様々な人生を見つめていきたいと思います」と意気込んでいる。また原作者の鈴木は「笑えて泣ける濱田さんの演技を一視聴者として楽しみにしております。ので、みんなも見てね~」と期待を寄せた。

■ 濱田岳 コメント
このドラマはきっと「生きていくということ」が、大事なテーマの1つだと思っています。また、そのドラマの主演を任せていただけることに、喜びと、大きな責任を感じております。
男性しか利用することの無い職業のため、色々な感情を抱く方も多いとは思いますが、人間が持つ、「欲」と「弱さ」が織りなす人情劇になっていると思います。毎週楽しんで頂ける作品にするべく、白石監督をはじめ、素敵な仲間たちと撮影をしております。ご期待ください。
ひとつだけ残念なのは、釣りバカ日誌の伝助のときの様に、朝から元気に、おはスタに出られないことです。
これから始まる、フルーツ宅配便をよろしくお願いいたします。

■ 白石和彌 コメント
映画で何度か描いてきたデリヘルの話をドラマ24を舞台に再度挑戦します。それもこれも「フルーツ宅配便」という素敵な原作に出会ったことが全てです。まだまだ描かなければいけない人生が世の中にはたくさんあると痛感させられています。
濱田岳さんという最高のパートナーと一緒に、悲しく苦く、ほんの少しだけ楽しい様々な人生を見つめていきたいと思います。
撮影、始まったばかりですが快調です。明日は晴れろ!

■ 鈴木良雄 コメント
自分の描いたマンガが、自分以外の方々によって映像化されたらどう描かれるのかという興味はものすごくありましたが、テーマがテーマだけにテレビでのドラマ化は難しいのかなと思ったりもしました。おそらくテレビ東京さんのドラマ24という枠だからこそ実現したドラマ化だろうと思います。
革新的なドラマを数々世に送り出しているドラマ24の中でもデリヘルという舞台は異色だと思いますが、デリヘルが舞台であるからこそ描ける心震える人間ドラマにしていただけるものと心から期待しておりますし、なるものと確信しております。ので、みんな見てね~。

主人公のサキタを濱田岳さんに演じていただけると聞き、とてもうれしく、大変光栄に思っております。シリアスだけでなくコミカルも演じられる俳優さんはそれほど多くないように思いますが、濱田岳さんはシリアスもコミカルも自然に演じられる数少ない俳優さんであると思います。
笑えて泣ける濱田さんの演技を一視聴者として楽しみにしております。ので、みんなも見てね~。

■ ドラマ24「フルーツ宅配便」
テレビ東京系 2018年1月クール 毎週金曜 24:12~

(c)鈴木良雄・小学館/「フルーツ宅配便」製作委員会

最終更新:11/11(日) 6:00
映画ナタリー

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