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手軽でおいしい「カップ容器入り食品」、AIが考えたカレーメシ、セブンプレミアムの自信作も

11/11(日) 8:00配信

MONEYzine

■オーダーメードのカップ麺

 調理はお湯を注いだり、電子レンジで加熱するだけ。食器が要らない「カップ容器入り食品」は、味はもちろんのこと、アイデアも魅力のひとつ。最初に紹介するのは、NHKの朝のテレビ小説「まんぷく」の主人公が創業者である日清食品(東京本社:東京都新宿区/大阪本社:大阪府大阪市)が手掛けた商品。名前は「MOMOFUKU NOODLE」。

 オーダーメードのカップ麺「モモフクヌードル」は、阪急阪神百貨店(本店:大阪府大阪市)とのタッグによって生まれた。10月には阪急うめだ本店の地下1階に専門ショップもオープンしている。

 商品構成は、全粒粉と食物繊維入りノンフライヌードルに、3種のスープ、具材はヤサイコロと呼ばれる野菜の旨味をサイコロ状に固めたものが10種。注文は好みのスープ1、ヤサイコロを4つ選んで1食の完成となる。ちなみに組み合わせは2145通りあるとか。価格は1食540円(税込)。

■AIが考えたカレーメシ

 次も日清食品の商品だが、名前がちょっと変わっていて「日清トマトチキンカレーメシ AIが考えた」が商品名だ。AI(人工知能)に、2400万通りの食材の組み合わせのなかからカレーメシファンが好みそうなレシピを選ばせたところ、出てきたのがトマト×チキンのカレーだった。

 この結果をもとに、試食に検証を重ねて誕生したのが同商品だ。味の引き立て役として、各種スパイス、ガーリック&ジンジャーも加えて仕上げている。価格は220円(税別)。

■チンするだけで食べられる、熱々のチャーハンとピラフ

 一方、セブンーイレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区)が味の素冷凍食品(本社:東京都中央区)と共同で開発したのは「セブンプレミアム 炒め油香るチャーハン」と「セブンプレミアム バター香る海老ピラフ」(価格はともに213円・税込)。

 縦型カップに入った1人前の冷凍食品で、カップ容器のまま電子レンジ入れて加熱するとアツアツをいただくことができる。自宅だけでなく電子レンジがあるところなら、どこでも楽しめるのがポイント。これから寒くなる季節、おにぎり以外の選択肢としていろいろなシーンで活躍しそうだ。発売予定は11月20日より。

 従来の袋入り冷凍食品は調理の必要はないものの、お皿に移したり、ラップをかけたりとひと手間かかる。食べたあとも片づけが必要。容器に入った商品には、これからも注目だ。


(加藤 秀行 、 阪神 裕平)

最終更新:11/11(日) 8:00
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