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鹿島、悲願のアジア制覇&20冠 クラブW杯出場へ

11/11(日) 3:00配信

茨城新聞クロスアイ

サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦は10日(日本時間11日)にテヘランで行われ、J1鹿島がペルセポリス(イラン)に0-0で引き分け2戦合計2-0で初優勝を果たした。8度目の出場で悲願のアジア王者のタイトルを手にした。国内外の主要タイトル数を20に伸ばした。大会MVPにはFW鈴木優磨が選ばれた。鹿島はアジア代表として12月にアラブ首長国連邦(UAE)で開催されるクラブワールドカップ(W杯)に出場する。

鹿島は8度目出場の今大会で日本勢唯一の決勝トーナメントに進出すると、クラブ初の4強、決勝進出と勝ち上がった。この日の決勝第2戦は公式発表10万人の大観衆が詰め掛けるスタジアムで行われ、相手の応援一色の異様なムードに包まれたが、最後まで集中してゴールを割らせず、第1戦のリードを守った。国内主要タイトル19冠を誇るクラブは、節目の20個目の栄冠を悲願のアジアタイトルで飾った。鹿島は優勝賞金400万ドル(約4億5600万円)を獲得した。

日本勢は昨年のJ1浦和に続いて大会2連覇を果たした。

【鹿島、ACL優勝の軌跡】
■1次リーグH組
第1戦
△鹿島1-1上海申花(中国)
第2戦
○水原(韓国)1-2鹿島
第3戦
○シドニーFC(オーストラリア)0-2鹿島
第4戦
△鹿島1-1シドニーFC
第5戦
△上海申花2-2鹿島
第6戦
●鹿島0-1水原
※2位で決勝トーナメント進出

■決勝トーナメント1回戦
第1戦
○鹿島3-1上海上港(中国)
第2戦
●上海上港2-1鹿島

■準々決勝
第1戦
○鹿島2-0天津権健(中国)
第2戦
○天津権健0-3鹿島

■準決勝
第1戦
○鹿島3-2水原
第2戦
△水原3-3鹿島

■決勝
第1戦
○鹿島2-0ペルセポリス(イラン)
第2戦
△ペルセポリス0-0鹿島

※左がホームのチーム

★ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)
32チームが出場し、1次リーグは全8組ホームアンドアウェー方式の総当たりで行われる。各組上位2チームが決勝トーナメントに進むことができ、トーナメント以降もホームアンドアウェー方式。優勝すればクラブW杯の出場権が得られる。

茨城新聞社

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