ここから本文です

ツアー初優勝目指す松田鈴英の逃げ切りか?実力者たちの追撃か?今季の賞金女王決定もかかる1日がスタート!【最終日展望】

11/11(日) 9:08配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<伊藤園レディスゴルフトーナメント 最終日◇11日◇グレートアイランド倶楽部・千葉県(6741ヤード・パー72)>

【LIVE写真】松田鈴英の初優勝なるか?伊藤園レディスから写真を配信中

国内女子ツアー「伊藤園レディス」最終日がスタートした。朝方、コースは霧に包まれた2日目はラウンドが始まってから好天に恵まれたが、最終日も穏やかな天候となりそうだ。選手たちが最大限のパフォーマンスを発揮する展開が期待される。

2日目にビッグスコアをたたき出し会場を沸かせたのが、ツアー本格参戦1年目の松田鈴英だ。ルーキーとは思えない活躍で優勝争いを続ける20歳は「最終日のためにちょっとでも伸ばしておきたかった」というラウンドで「65」をマーク。トータル11アンダーまで伸ばして単独トップに立った。

3戦前の「マスターズGCレディース」では、優勝争いを繰り広げながら終盤に崩れて4位。試合後には悔しさのあまり涙を流したが、その経験を生かす機会がすぐに訪れた。「1ホールずつ落ち着いてプレーできれば優勝できると思う」。今日は歓喜の涙を流すことができるか?

1打差の2位につけるのは今季2勝の黄アルム(韓国)。初日からの順位をキープし最終日に臨むが、「今の位置は関係ない。明日崩れるか、いいかはその日になってみないと分からない」と実力者らしい言葉も口をつく。「一打一打集中して頑張る」と、目の前のプレーのことだけ考え、ラウンドを続ける。トータル9アンダーの3位タイには、初日首位の佐伯三貴と、2日目に自己ベストの「64」をマークした永井花奈が続く。

気になる賞金女王候補も、それぞれが上位で最終日を迎える。トータル8アンダーの5位タイにつけるのが、今大会にも賞金女王が決まる可能性を持つアン・ソンジュ(韓国)。ランク1位のソンジュは「明日の結果は誰も分からない。自分はトップ5に入れれば」と肩の力を抜いて18ホールに向かっていく。

ランク2位の申ジエ(韓国)はトータル7アンダー・7位タイ、同3位の鈴木愛がトータル5アンダー・10位タイ。ここで決着となるのか?はたまた次戦にもつれこむか?一方、賞金シードを争う選手にとっても、泣いても笑っても残るはあと1日。次戦へと希望をつなげたい選手たちのプレーにも注目したい。

(撮影:岩本芳弘)<ゴルフ情報ALBA.Net>

あなたにおすすめの記事