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記者殺害録音、米サウジと共有=トルコ大統領、存在認める

11/11(日) 6:45配信

時事通信

 【エルサレム時事】トルコのエルドアン大統領は10日、記者団に対し、サウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏がイスタンブールのサウジ総領事館で殺害された際の録音を「サウジや米国、ドイツ、フランス、英国と共有した」と明らかにした。

 アナトリア通信が伝えた。

 録音の存在については、これまでメディアがトルコ当局からの情報を基に報じてきたが、大統領が公の場で認めたのは初めてとみられる。共有の事実に言及することで、容疑者18人を拘束したサウジに事件の解明を急ぐよう改めて圧力をかけた形だ。

 大統領は、録音を聞いたサウジや米国などは「容疑者の中で誰が実行したのか、確実に知っている」と強調。内容は明らかにしなかったが、犯行時の具体的なやりとりを示す情報が含まれていることを示唆した。 

最終更新:11/11(日) 11:01
時事通信

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