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真央世代のレオノワ、ロシアの若手台頭しても輝きなお

11/11(日) 5:07配信

朝日新聞デジタル

 (10日、フィギュアスケート・NHK杯)

 フィギュアスケート女子で、2010年バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央と同世代の27歳、アリョーナ・レオノワ(ロシア)がフリーの演技で会場を湧かせた。NHK杯は7度目の出場で日本のファンにはおなじみの顔。演技後、「観客の応援がすごくて、ジャンプを跳ぶのを忘れるくらいだった。私の気持ちも100%出せた」と語った。

 今大会は欠場したエレーナ・ラジオノワ(ロシア)に代わり出場した。ショートプログラムは3回転トーループ―3回転トーループの連続ジャンプを決めるなどノーミスの演技で68・22点の6位につけた。フリーでも連続3回転や3連続ジャンプを成功させて、125・93点をマーク。合計194・15点で総合7位に入った。

 10年バンクーバー五輪代表。11年、安藤美姫のコーチとして知られたニコライ・モロゾフ氏に師事し、その年のGPファイナルで銅メダル。12年世界選手権で銀メダルを獲得した。NHK杯では3度、表彰台に上がった。

 27歳になった今、ロシア国内では平昌五輪メダリストのアリーナ・ザギトワやエフゲニア・メドベージェワら若手が台頭し、トップ争いからは離れている。だが、「スケートが好き。私の滑りは他の選手と違う本質を持っていると思う」。世界の舞台で輝きを放ち続ける。

 「日本に来るときはいつもうれしい。浅田さんのアイスショーにも出たことある。日本が大好き」。そして、日本語で「ありがとう」と語ってくれた。(浅野有美)

朝日新聞社

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