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最終滑走で重圧…宮原「悔しい」2位も4季連続ファイナル進出/フィギュア

11/11(日) 7:00配信

サンケイスポーツ

 フィギュアスケート・NHK杯第2日(10日、広島県立総合体育館)女子フリーでは、GP第1戦スケートアメリカ優勝の宮原知子(20)=関大=が143.39点でSPとともに2位。合計219.47点で2位に入り、GPファイナル進出を決めた。

 表彰台の真ん中を4歳下の同門の後輩に奪われた。2位に終わった宮原は、うらやましそうに紀平梨花(16)=関大KFSC=の笑顔を見届けた。

 「フリーは緊張が出てしまった。もう少し思い切っていけたら良かったという悔しさもある」

 4つ前の滑走順だった紀平の得点は「知らなかった」というが、最終滑走の重圧とSP2位に続く好演技への期待が、平昌五輪4位の実力者を狂わせた。夏場の猛練習で力強さが出てきたジャンプでミスを連発。2つのエッジエラーと2つの回転不足を取られ、約5点及ばなかった。

 それでも前戦のGPシリーズ第1戦、スケートアメリカ覇者は、GPファイナル出場権を獲得した。4季連続の舞台へ「まだまだ頑張らなきゃいけないと刺激を受けた」。敗戦を糧に、日本女子エースは強くなる。

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