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2トップ、頭で決める J1リーグ第32節・清水

11/11(日) 8:04配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 清水が誇る2トップが威力を発揮し、自力でJ1残留を決めた。後半14分に日本代表FW北川が頭で先制し、20分にドウグラスの追加点で勝負を決めた。北川は今季13点目、ドウグラスも10点目。清水は8年ぶりにチーム2人が2桁得点に乗せた。

 前半は我慢の時間が続いた。連係不足でボールを奪ってもパスの出しどころに迷う場面が多く、名古屋のシュート、クロスの精度の低さに助けられた印象だった。

 停滞を打ち破ったのは、代表定着を目指す北川の一撃だった。右からの速い折り返しを頭でたたきつけると、GKは全く反応できずゴール左隅に吸い込まれた。「ヘディングで決めることは少ない。自信になる得点」と16日からの代表戦に弾みをつけた。ドウグラスも空中戦で強さを見せた。手数をかけずに得点する清水の持ち味を存分に発揮した。

 前節退席処分のヨンソン監督がベンチ入り停止。指揮を執った篠田コーチは「反省する点もあるが、監督不在の中で勝ち点3は大きい」と評価した。竹内主将は「上だけを見ていく」とチーム一丸で勝ち点を伸ばしていく。

静岡新聞社

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