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米フロリダ州の2選挙、再集計=僅差の上院議員選と知事選

11/11(日) 9:00配信

時事通信

 【ワシントン時事】6日投票の米中間選挙のうちフロリダ州の連邦上院議員選と知事選について、州当局は10日、集計のやり直しを決めた。

 ともに共和党候補が得票でわずかに民主党候補を上回ったが、得票率差が勝敗を確定できる基準の0.5ポイントに満たなかったため。

 共和、民主両党の支持が伯仲する代表的なスイング・ステート(揺れる州)で、大票田でもあるフロリダの勝敗は、トランプ大統領が再選を目指す2020年大統領選にも影響する。フランス訪問中のトランプ氏は10日、ツイッターに「(民主党が)フロリダで二つの大きな選挙(の勝利)を盗もうとしている」と投稿した。

 米メディアによると、上院選は知事からの転身に挑む共和党のスコット候補が、民主党現職のネルソン候補を得票率差で0.15ポイント上回った。知事選は共和党のデサンティス候補が、同州初の黒人知事を目指す民主党のギラム候補を0.41ポイント差でリードしている。

 機械による再集計が15日までに行われ、さらに得票率差が0.25ポイント未満の場合、手作業で集計をやり直す。 

最終更新:11/11(日) 10:44
時事通信

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