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決勝での巻き返しに自信の55号車ARTA。ウォーキンショー「予選10番手だけど悲観していない」|スーパーGT最終戦もてぎ

11/11(日) 9:19配信

motorsport.com 日本版

 ツインリンクもてぎで行われている2018スーパーGT最終戦。GT300クラスのランキング首位である#55 ARTA BMW M6 GT3は予選10番手と、チャンピオン争いをするライバルと比べると後方のグリッドとなったが、ショーン・ウォーキンショーは決勝で巻き返せる自信があると語った。

 第7戦オートポリスを4位で終えた55号車は、12ポイントもの大量リードを築いて最終戦の舞台となるツインリンクもてぎにやってきた。

 しかし予選Q1では高木真一が2番手につけたものの、Q2を担当したウォーキンショーは今ひとつタイムが伸びず、トップから1.180秒遅れの10番手に終わった。

 これに対しランキング2位の#65 LEON CVSTOS AMGは2番手、同4位の#0 グッドスマイル初音ミクAMGが3番手につけ、逆転チャンピオンの可能性を大きくするポジションを獲得。それでも、ウォーキンショーは自身の予選ポジションについて悲観していないという。

「今のポジションから挽回しなきゃいけないが、明日は何が起こるか分からない。予選の結果に対して悲観はしていない。自信がすごくある……というわけではないけど、いたって普通だよ」

「予選の内容はパーフェクトではなかったけど、良かったと思う。(10月の)テストや朝の公式練習でのことを考えると、ちょっと苦しくなるかなと思ったけど、そこまで悪くなかったと思う」

「心配はしているけど、大きな問題だとは思っていない。僕たちは4位以内に入れば(相手の順位は関係なく)タイトルが獲得できる。今回も選んでいるタイヤが決勝向きのものだしレースペースにはすごく自信がある。きっと力強いレースができると思う」

 スーパーGT参戦2年目となるウォーキンショーは、初めてGT300チャンピオンに向けた大一番を迎えている。少なからずプレッシャーはかかっているものの、いつも通りやれば問題ないと、落ち着いた表情を見せた。

「もちろん、初めてのタイトル挑戦になるからプレッシャーは少しあるけど、ここまではリラックスできている。チームもブリヂストンタイヤも、ここまで素晴らしい仕事をしてくれている。決勝もいつも通りやれば、きっと良い結果がついてくるはずだ」

吉田知弘

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