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和毅“大人の対応” メディナ遅刻もひげも「関係ない」「亀田家の思いを背負って最高の試合を」

11/11(日) 6:00配信

スポニチアネックス

 ◇WBC世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦 同級1位アビゲイル・メディナ 12回戦 同級2位・亀田和毅(2018年11月12日 後楽園ホール)

 亀田家の三男・和毅(27=協栄)が“大人の対応”でメンタル面の成長を見せつけた。

 10日に都内で行われた調印式にアビゲイル・メディナ(30=スペイン)陣営が30分以上も遅刻。だが「海外ではよくあること。早く来た方じゃないですか」と笑い飛ばし、「昔だったらイラっとしたかもしれんけど、自分もメキシコ行って、いろいろ経験してるんで」とニヤリ。金平会長から「あの顎ひげはルールに抵触する」と指摘されたメディナ陣営が激怒したと聞かされても「ルールであかんかったら切らなあかんけど、切らないでいいなら切らなくていい。どっちでも関係ない」と受け流した。

 余裕は自信の表れだ。約3年ぶりとなる世界戦、しかも3兄弟複数階級制覇のギネス世界記録も懸かる大一番だが、「緊張はない。ノンタイトル戦の前と同じ」と豪語した。科学トレーニングを導入し、肉体的成長やパワーアップを実感。「いい練習ができたという自信はある。亀田家の思いを背負って最高の試合をする。KOでも判定でも勝つことは間違いない」。和毅には勝利する自分の姿が見えている。 (大内 辰祐)

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