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入社後すぐ投資デビューした新入社員が語る「投資を始めてよかった4つのこと」

11/11(日) 10:15配信

LIMO

投資を始めようと思ってはいるものの、なかなかきっかけが掴めずにそのままになってしまっているという人、意外と多いのではないでしょうか。今回は、大学を卒業し社会人デビューを果たしてすぐに投資を始めたという新入社員に話を聞いてみました。彼は現在、投資信託をメインに運用しており、株式は長期投資派だと言います。そんな彼に、投資を始めてよかったと感じることを教えてもらいました。

株価の動きを「自分ごと」として捉えられる

彼が入社したのは金融機関。そのため、投資信託の運用は可ですが、株式投資は会社に申請を出す必要があり、さらに3カ月以上の保有が条件という話でした。「自分としては、もっと株をバリバリやって利益を得たかったんです。でも、それはできないので、ちょっとでも利益を得ようとブルベア型投信にトライしました」という彼。

ブルベア型投資信託というのは、対象の指数の値動きに対して何倍かのリターンを得られるように運用する投資信託のこと。比較的値動きの大きな投資信託で、相場の値動きの2~3倍は変動することがあります。

「ブルベア型投信を始めたら、急に日経平均やTOPIXなど対象となる指数の値動きが気になりだしました。これまでは、あくまで『お客さんと話をするために』と思い、何となく値動きのシナリオが話せるようにと見ていた指数の動きでしたが、自分のお金もかかっているのでかなり身近に感じるようになりました」と笑います。

市場の動きを「自分ごと」として捉えられると、これまで遠巻きに見ていた経済の動きや市況が、あっという間に面白く感じるようになるようです。

投資をしているお客さんの気持ちがよくわかる

彼は金融機関に勤務しているため、「投資をしているお客さんの気持ちがよくわかる」というのは非常に重要なことなのだそうです。「自分が実際に取引していないと、お客さんがどういう心理状態なのか、次にどういう手を打ちたいのかということがピンとこない」と言います。

「自分のお金が動いていないと、金融機関の営業マンはどこか余裕ありげに、他人ごとのようにお金の話をしてしまいがちだと思います。でも、自分でやっているからこそ、自分の言葉に自信が持てますし、お客さんに共感できる。共感できるとお客さんの意図を汲みやすくなり、本当に二人三脚で資産形成をやっている感じになります」と話してくれました。

金融機関勤務ではなくても、周りで投資をしている人がいたら共通の話題になりますよね。特に上司世代は投資に対して関心が強く、投資をしている人の割合が多い年齢層でしょう。

そういう人と対等な立場で話ができるようになったり、話が合うのは非常に有益なこと。ほかの人を出し抜くチャンスにも変わります。経済や社会の動きについて話せる若手は期待されますし、一目置かれる存在になるかもしれませんね。

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最終更新:11/11(日) 10:15
LIMO

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