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JA江刺産「サンふじ」初競り 特選1箱130万円 前年と並ぶ過去最高値

11/11(日) 8:00配信

岩手日日新聞社

 「江刺りんご」のブランドで知られるJA江刺管内産リンゴの主力品種サンふじの初競りが10日、盛岡市中央卸売市場で行われ、最高品質の特選1箱(28個入り、10キロ)に前年と並ぶ過去最高の130万円の値が付いた。夏の猛暑や9月の台風の影響が懸念されたが、数量は前年比25%増、価格も前年並みで取り引きされ、幸先の良いスタートを切った。

 初競りに先立ち、同JAの小川節男代表理事組合長はあいさつで「例年以上においしさが凝縮された仕上がり」と語り、生産者の励みになるよう高値が付くことを期待。

 生産者を代表して同JAりんご部会の小沢静雄部会長は「春先順調だったが夏場の猛暑、幾たびの台風でリンゴにとっては過酷な自然条件を乗り越えてここにたどり着いた」とし、平成最後の江刺りんごの取引が活況に沸くことを願った。

 同市場への同日の入荷数量は555箱(1箱10キロ)。同JA産の晩生品種シナノゴールド333箱とともに、午前6時40分から初競りが始まり、威勢のよい掛け声が響く中、次々と取引が成立していった。

最終更新:11/11(日) 8:00
岩手日日新聞社

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