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入院中の子どもに贈り物を ながのグレートサンタラン

11/11(日) 6:01配信

長野日報

 サンタクロース姿で諏訪湖畔を走り、入院中の子どもにプレゼントを贈るチャリティーイベント「ながのグレートサンタラン」(同実行委員会主催)が10日、諏訪市の石彫公園を発着点に開かれた。昨年に続き2回目の開催で、今年は前回を約20人上回る約250人が参加。湖周のジョギングロードが赤色のサンタで埋め尽くされた。

 実行委によると、サンタランは国内では大阪市で始まった。サンタの衣装を着て走ったり、歩いたりして参加費などの収益金で病気やけがの治療をしている子どもたちにプレゼントを贈る。諏訪では「ながのグレートサンタラン実行委員会」の山崎賢一委員長(53)=岡谷市=が賛同者を募り、昨年から県内初イベントとして始めた。

 石彫公園からすわっこランド前で折り返すコース(約5キロ)と、SUWAガラスの里で折り返すコース(約8キロ)を設定。参加者はスタートの合図で一斉に石彫公園を出発し、紅葉で彩られた湖畔を歩くなどして楽しんだ。

 石彫公園では、音楽イベントや抽選会、衣装のユニークさなどを競う「サンタコンテスト」もあり、盛り上がった。

 プレゼントは12月中旬に、諏訪赤十字病院(諏訪市)、岡谷市民病院(岡谷市)、県立こども病院(安曇野市)の昨年と同じ3病院のほか、新たに下諏訪町の信濃医療福祉センター(花田養護学校)を加えた全4施設の子どもたちに、実行委メンバーがサンタの衣装を着て届ける。

 山崎委員長は「参加者も昨年より増えた。多くの人に共感してもらえてうれしい。今後も毎年イベントを開催して、湖周を真っ赤にしたい」と意気込んでいた。

最終更新:11/11(日) 6:01
長野日報

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