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自転車で出かけた男性が行方不明に→GPS&アクティビティー追跡SNS「STRAVA」の記録から無事保護される

11/11(日) 8:18配信

ギズモード・ジャパン

アウトドアするならGPS大事!

自転車チームTrek-Segafredoでディレクターを勤めるステーフェン・デ・ヨンフ氏が、月曜日の朝に自転車ででかけ、そのまま行方不明になってしまいました。なんとか空からヘリコプターで捜索できたものの、彼の居場所を知らせたのは…アスリートのためのSNS「STRAVA」だったのです。

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cyclingnewsによりますと、彼が発見されたのはスペイン、カタルーニャの渓谷。路肩で意識不明のまま、もしかしたら最大5時間もそこに倒れていたかもしれない、と報じられています。

発見後はスペインのジローナにある病院に運ばれ、意識は取り戻したとのこと。その後の体調はわかりませんが、発見に至った方法が紹介されています。

ジローナに住むオランダ人自転車選手のデ・ヨンフ氏。彼が出発したのは午前10時30分頃でした。そこで帰りが遅いことを心配した妻のレネー・メイヤーさんが、Twitterにて助けを求めたのです。

ツイッターの皆さん助けてください。10:30に自転車で出かけた夫が行方不明なのです。ラ・ガンガ地方周辺にいると思います。近所にいる人は、夫を見つけてください。トレック・スーツでトレック自転車に乗っています。RTお願いします

そしてカタロニア警察による捜索も始まりましたが、ツイッター民が運動アクティヴィティーをシェアするサービス「STRAVA」を確認して、夫の通った道筋を彼女に返信しました。

これはRobert van Klinkenさんによる情報なのですが、どうやらマーク・ロバーツという別の自転車乗りが途中でデ・ヨンフさんと合流した記録をシェアしています。「この人を探せば、何か知っているかもしれない」とのこと。

以降の情報はありませんが、とにかくデ・ヨンフ氏が見つかったので一件落着となりました。

デ・ヨンフ氏に何が起こったのか、その詳細はわかりませんが、この件でどんなに経験を積んだプロのアスリートでも、こういうことが起こり得ることが周知されることとなりました。筆者の私もたまのジョギング時にはNIKE+ RUN CLUBアプリをONにしていますが…もうちょっとシェアする人を増やさないとなぁと思ったのでした。

Source: Twitter via cyclingnews, STRAVA

岡本玄介

Image: Gettyimages

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