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埼玉勢53年ぶり2人目の快挙 全国理容競技大会、東松山の理容師が初V 市長に報告「今後も技術高める」

11/11(日) 10:32配信

埼玉新聞

 熊本市で10月にあった第70回記念全国理容競技大会で優勝した埼玉県東松山市西本宿のヘアーサロン「アルティジャーノ」(加島秀喜さん経営)の理容師加藤尚生さん(35)らが5日、市役所を訪れ、森田光一市長に優勝報告した。本県代表の優勝は53年ぶりという。

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 加藤さんは第3部門(メンズカット・パーマスタイル)に出場。全国各地の予選を勝ち抜いた65人が技術を競い、100点満点で96・330点を獲得した加藤さんが初優勝を果たした。

 加藤さんは中学生のころから同店の客だった。いつしか「楽しそうだし理容師になりたい」と思うようになった。理容専門学校を卒業後、同店に就職。2006年から同競技会に挑んできた。

 16年と昨年はいずれも全国4位。「今年こそは」との思いで臨んだ。「強い東京勢が残っていたので、だめかなと思った。自分の名前が呼ばれ、驚きました」と振り返り「今後も技術を高め、頑張りたい」と話した。

 師匠の加島さんは長い間、加藤さんが営業時間後や休日に練習する姿を見てきた。「(日本一の)念願がかなって良かった。今年は会場での出来上がりを見て、ミスがなかったし、いけるかもしれないと思っていた」と振り返る。

 県理容生活衛生同業組合東松山支部の金田喜幸支部長は「70回の歴史の中で、部門は違うが埼玉勢が優勝したのは53年ぶりで2人目。いつも頑張っていたので、いつかはやってくれるだろうと思っていた」と快挙をたたえた。

最終更新:11/11(日) 10:32
埼玉新聞

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