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飛騨牛、地歌舞伎、花き...香港のSNSで岐阜拡散

11/11(日) 7:34配信

岐阜新聞Web

 香港を訪れている古田肇岐阜県知事ら県訪問団は10日、現地メディアを招いた県観光セミナーをホテルで開いて県の観光資源を発信したほか、花きや飛騨牛のプロモーションなど、多方面から岐阜県の魅力を売り込んだ。

 県産品の海外展開を進める飛騨・美濃じまん海外戦略プロジェクトの第1弾として、県が2008年から農産物を売り込んできたのが香港。10年かけて各国に販路を広げたプロジェクトを検証、発展させようと古田知事が原点の香港を訪れた。

 セミナーは九竜地区のホテルで開催。同日から来年2月まで、会員制交流サイト(SNS)を使って岐阜県を発信するキャンペーンを展開するのに合わせ、購読者を多く持つ香港のブロガーやメディア関係者ら約80人を招待した。

 観光情報の紹介に続き、東濃歌舞伎中津川保存会が迫力ある演舞を披露。その後、古田知事や尾藤義昭県議会議長、杉山幹夫県日中友好協会会長らが役者と一緒に登壇し、大見えを切ってキャンペーンの幕開けを宣言すると、来場者から大きな拍手が湧いた。

 会場では浴衣の着付けや食品サンプル作りの体験など、地場産業や伝統文化に触れる催しや、県産グルメの試食もあった。

 また、高級生花店で輸出拡大に向けて県産花きの展示会を開き、清流の国ぎふ花き戦略会議の加藤孝義会長らがバラやヒマワリを売り込んだほか、レストランで現地メディアを招いた飛騨牛の試食会を行い、PRした。

岐阜新聞社

最終更新:11/11(日) 7:34
岐阜新聞Web

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