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1967年型「シェルビー GT500」が、現代版新車として復刻生産される 今日は何の日: #11月11日 を振り返る

11/11(日) 5:00配信

Autoblog 日本版

11月11日、ゾロ目の日曜日。本日はポッキー・プリッツの日をはじめ、たくさん記念日がありますが、取り上げたいのは、1924年(大正13年)の今日、サントリーの前身である壽屋が山崎蒸溜所を完成させ、ウイスキーづくりを稼働した日です。稼働した時間は11時11分といわれており、蒸溜後、最初に樽詰めしたものは、現在も貯蔵庫に眠っています。また毎年この日に、椎尾神社で行われる秋の祭礼の開始時間も、11時11分とこだわっているそうです。

創業者である鳥井信治郎氏が国産ウイスキーにこだわり、前年にこの蒸留所を着工。日本初の国産ウイスキーは稼働から5年後の1929年(昭和4年)に「白札」(のちのホワイト)として出荷されました。シングルモルトウイスキー「山崎」をはじめ、数々のウイスキーをこの蒸溜所から生み出しています。

ちなみに、「サントリー」のブランド名は「白札」が最初。創業時に製造販売した「赤玉」を太陽に見立てた「Sun」と創業者の名字「鳥井」を合わせて「サントリー」としたと言われています。また、「白札」づくりも手掛けた竹鶴政孝氏は、さらなる理想を求めて壽屋から離れ、北海道余市に蒸溜所を建造。これがのちのニッカウヰスキーであり、NHK朝の連続テレビ小説『マッサン』のモデルでもあります。

それでは、休日も過去を振り返っていきましょう。
2017年
・1967年型「シェルビー GT500」を、新品ボディと現代的な装備で復刻生産
・ホンダが特許申請していた小型ミドシップ・スポーツカーの正体は「ビジョン グランツーリスモ」だった
・未来の電動オフローダーから発売予定モデルまで、スズキが出展した7台の参考出品車をご紹介





2016年
・1,152台の「ラム」ピックアップ・トラックが、ニュルブルクリンク北コースをパレード
・シボレー、限定車「シボレー コルベット グランスポーツ ヘリテージ」を発表
・フェラーリのマルキオンネCEO、年間生産台数を1万台に引き上げるため全モデルのハイブリッド化を示唆




2015年
・希少なレース仕様のメルセデス・ベンツ「300SL」がオークションに登場
・シフトダウン時の回転合わせは、コンピューターにお任せ!?
・フェラーリ、「488 GTE」と「488 GT3」をムジェロ・サーキットで発表




2014年
・タカタ、10年前にエアバッグの欠陥を隠ぺいした疑いが内部告発により明らかに
・フィアットが特別仕様車「500 Ribelle」と「500L Urbana Trekking」をマイアミで発表
・特別限定車「The Beetle Turbo/The Beetle Cabriolet Exclusive」を発表




本日気になった見出しは、2017年の『1967年型「シェルビー GT500」を、新品ボディと現代的な装備で復刻生産』でしょうか。クラシックカーの場合、レストアされて新車のような状態でオークションに掛けられることが多いですが、この1967年型「シェルビー GT500」は、Revology社が作り上げた復刻生産車。外観的には昔のままのデザインなものの、中身は全くの最新仕様なのです。

フォードに認可された新品のスチール製ボディを、自社製後輪駆動プラットフォームに載せ、シェルビー純正品も多く使用されています。それでいて、照明類はすべてLED、エンジンは「マスタングGT」にも搭載されている「コヨーテ」。サスペンションも3リンク式で、電動パーキングブレーキやパワーステアリング、パワー・ウィンドウ、キーレス・エントリーといった現代仕様になっています。

鑑賞するためではなく、ドライブを楽しみたいという人には、この復刻生産車はうってつけでしょう。価格も22万2,840ドル(当時のレートで約2,500万円)と、レストア車をオークションで手に入れるのと同等か安く手に入ります。みなさんいかがでしょう?

さて、本日はF1ブラジルGPの決勝です。26時10分(日本時間)スタートですので翌朝はちょっと辛いですね。ツインリンクもてぎで行われるスーパーGTの決勝は13時30分スタートです。それでは、お出かけの際はお気をつけて!

いーじま(Norihisa Iijima)

最終更新:11/11(日) 5:00
Autoblog 日本版

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