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トロロッソ「予選トップ10には入れたが、期待したほどの速さはなかった。原因究明が必要」:F1ブラジルGP土曜

11/11(日) 11:30配信

オートスポーツweb

 2018年F1ブラジルGPの土曜予選で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは10番手、ブレンドン・ハートレーは17番手だった。

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 土曜午前のFP3ではガスリーは1分9秒402のタイムをマークし9番手、ハートレーは1分9秒985で16番手だった。

 Q1ではガスリーが1分9秒046の12番手で突破、ハートレーは1分9秒280の17番手で敗退となった。Q2でガスリーは序盤に1分8秒616を記録、雨がやや強くなってきたことで2回目のランではタイムを更新できなかったものの、10番手でQ3進出を果たした。

 Q3でガスリーはまずユーズドスーパーソフトタイヤで走り、1分9秒029をマーク。セッション終盤にフレッシュタイヤを履いて最後のアタックを行ったが、タイム更新ならず、10番手で予選を終えた。

 予選終了直後の時点で、6番手のダニエル・リカルドと13番手のエステバン・オコンがグリッド降格ペナルティを受けることが決まっているため、ガスリーは9番グリッド、ハートレーは16番グリッドからスタートする見込みとなっている。

■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
チーフレースエンジニア ジョナサン・エドルズ
 昨日はショートランのペースはよかったもののロングランペースがよくなかったので、昨夜はロングランに集中して作業を行った。FP3でマシンのセットアップを大幅に変更したため、レースではパフォーマンス向上が見られるだろう。FP3ではセットアップ変更をした後でもショートランペースを保つことを目指した。それについて自信を持っていたし、FP3でのペースから見て、1台あるいは2台ともがQ3に進めるポテンシャルがあると感じていた。

 予選で雨が降り出し、それによって難しいセッションになり、ピットウォールやガレージも非常に忙しくなった。Q1でブレンドンはターン8へのアプローチでミスをし、0.016秒差でQ2進出を逃した。あのミスがなければ楽にQ2に進んでいただろう。

 Q2でもドライとウエットが混じったトリッキーなコンディションが続いた。インターミディエイトタイヤを使うほどは濡れておらず、対応が難しかった。だがスーパーソフトでいいタイムを出せるタイミングでコースにマシンを送り出すことを目指し、それをうまくやったことで、Q3に進むことができた。

 一方で、Q3では本来あるはずのペースを発揮できなかったので、原因を把握する必要がある。我々は新品タイヤを1セットしか持っていなかったが、ライバルたちの多くは2セット持っていたため、彼らの方が有利だった。だがそれは別にして、我々には速さがなく、タイムを向上させることができなかった。Q1とQ2の時点でペースが予想に届いていないことは分かっていたので、リスクを冒して最後の最後にアタックすることにした。それはうまくいき、いいトラックポジションで走ることもできたし、ピエールはマシンのポテンシャル以上のものを引き出そうと頑張ってくれた。それでも我々は競争力あるラップをまとめることができなかった。

 とはいえQ3に進出できたことはよかったし、昨夜マシンに加えた変更は、明日のレースで好結果をつかむための助けになるはずだから、それはポジティブな要素であるといえるだろう。

[オートスポーツweb ]

最終更新:11/11(日) 11:31
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