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大岩監督男泣き、鈴木優磨が大会MVP…昌子源「このタイトルだけは絶対に欲しかった」

11/11(日) 2:24配信

ゲキサカ

[11.10 ACL決勝第2戦 ペルセポリス0-0鹿島 テヘラン]

 10万人の完全アウェーの中、無失点で耐え抜いた。イラン・テヘランのアザディスタジアムで行われたACL決勝第2戦。鹿島アントラーズはペルセポリスと0-0で引き分け、2試合合計2-0で悲願の初優勝を果たした。大会MVPにはFW鈴木優磨が選ばれた。

 敵地で広がる歓喜の輪の中、大岩剛監督の目に涙が光る。テレビ局のフラッシュインタビューに応じたDF昌子源は「日本で待っている鹿島ファミリーのためにも絶対優勝しようと思っていたし、優勝できて良かった」と喜びを爆発させた。

 リーグ優勝8回、カップ戦優勝6回、天皇杯優勝5回。通算20冠目が悲願のACLのタイトルとなった。「去年悔しい思いをしたし、このタイトルだけは絶対に欲しかった。20冠目でACLを取れたのは個人としてもチームとしても縁だと思う。このタイトルを全員で分かち合いたい」と感慨に浸った。

 ホームでの第1戦に2-0で先勝し、乗り込んだ敵地での第2戦。「試合展開的にロングボールが多くて、うちが点を取るのは難しいかなと思った。後ろが責任を持って体を投げ出さないとというのは前半の早い段階で思った」。昌子の予想どおり、試合は苦しい展開。終盤はペルセポリスの猛攻を浴びながら最後まで集中力を切らさず、体を張って跳ね返した。

 悲願のアジア制覇を成し遂げ、12月にUAEで開催されるクラブW杯への出場権も獲得した。開催国代表として出場した16年以来、2年ぶり2回目の出場。2年前はアジア勢として初の決勝進出を果たしたが、決勝では惜しくも延長戦の末、レアル・マドリーに敗れた。

「僕らにとってはリベンジの舞台なので。しっかりリベンジしたい」。今大会にもレアル・マドリーは欧州代表として出場する。鹿島は準々決勝で北中米カリブ海代表のグアダラハラ(メキシコ)と対戦。これに勝てば、準決勝で待っているのがそのレアルだ。

最終更新:11/11(日) 2:29
ゲキサカ

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