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【フィギュアNHK杯】GPシリーズ2連勝の宇野昌磨 ファイナルでの羽生超えへ4回転トーループ修正

11/12(月) 16:45配信

東スポWeb

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯(広島グリーンアリーナ)男子は宇野昌磨(20=トヨタ自動車)がスケートカナダに続き、GPシリーズ2連勝でファイナル進出決定。優勝から一夜明けた11日、ここまでミスが目立つ4回転トーループの修正を誓った。

「昨季は全日本選手権の後から、悔しさでいい練習ができていたが、今季は最初からいい練習ができている」と順調さを強調したが、その一方で「練習では良くなっていてもそれを試合で出すのは難しいと改めて痛感しています」。試合では回り過ぎる傾向がある4回転トーループで、9日のSPでは転倒。10日のフリーでは連続ジャンプに失敗し、悔しさを見せた。

 樋口美穂子コーチ(49)からはジャンプの順番を入れ替えることを提案されたが「力が入り過ぎてしまうのをどうコントロールできるか模索したい。次も同じ構成でいきます」ときっぱり。初制覇がかかるファイナルに向けて対策を問われると「まだ見つかっていません」と苦笑いを浮かべた。

 ベテランという年齢ではないが、昨季は平昌五輪、世界選手権で銀メダルを獲得するなど、実績を積み重ねて迎えたシニア4年目。心境の変化もあるようで「今までならお客さんの期待を気にしないようにしようとしていたが、フリーでは期待に応えようと、受け止めようと思った」。順調に行けば、ファイナルでは羽生結弦(23=ANA)と五輪以来の同じ舞台に立つ。たくましさを増した姿で目標の羽生超えに挑む。

最終更新:11/12(月) 16:45
東スポWeb

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