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「ゆりかご」の病院理事長が著書

2018/11/13(火) 17:06配信

共同通信

 親が育てられない乳幼児を匿名でも受け入れる「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を運営する慈恵病院(熊本市)の蓮田太二理事長(82)が、設置から11年余りの活動を振り返った著書「ゆりかごにそっと」を出版した。「子どもの幸せがどうあるべきか、悩みながら執筆した。母子支援の必要性を伝えたい」と語る。

 2007年5月開設のゆりかごには、今年3月末までに137人の子どもが預けられた。蓮田さんは本で、設置の経緯や、ゆりかごを通じて病院と関わった母子らを巡るエピソードを記した。妊娠を隠したまま出産を迎えた女性ら12の実例もプライバシーに配慮しながら紹介している。

最終更新:2018/11/13(火) 17:21
共同通信

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