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「全米プロ」がベトナムで開催される可能性も!? グレック・ノーマンが描くベトナムゴルフの未来

2018/11/14(水) 11:36配信

みんなのゴルフダイジェスト

東南アジアでゴルフというとタイのイメージが強いが、最近はベトナムもゴルフ場建設ラッシュ。そんな中、元世界ランク1位のグレッグ・ノーマンが設計した「KNゴルフリンクス」がベトナム・ニャチャンにオープン。そのオープニングイベントで、ノーマンが大いに語ったのはベトナムゴルフの可能性、そして未来だった。

ベトナムでは2020年までに新たに約80コースがオープン予定

現在、ベトナムはリゾートコースだけでなく、世界的なトーナメントを開催できるハイレベルなゴルフ場が続々とオープンしている「ゴルフ発展途上国」である。現在、建設中のコースも含めベトナムには40コース以上あり、ベトナムゴルフ協会によればベトナムのゴルフ人口は1万人くらい。

アメリカ、フランス、イギリス、ドイツ、オーストラリア、日本、韓国、台湾……と海外からたくさんのゴルファーたちがゴルフのためにベトナムを訪れることも珍しいことではなく、年々その数は増加の一途をたどっているが、2020年までには80コース近い数のゴルフ場がオープンする予定だという。

設計者は、ジャック・ニクラスデザインによる設計コースが10カ所ある他、グレッグ・ノーマン、ルーク・ドナルド、コリン・モンゴメリーなど世界のトップクラスのプレーヤーが監修するコースもあり、ベトナムはアジアでも有数のゴルフリゾート地に変貌を遂げている。

気候、コースコンディション、練習環境などどれを取っても最高の環境を備えており、美しい海を眺めながらプレーできるシーサイドコースが多いことも特徴だ。

さて先日、グレッグ・ノーマンが設計したコース「KNゴルフリンクス」が正式にオープンするというので、一路ベトナム・ニャチャンへ向かった。彼はすでにベトナムで「ザ・ブラフス・アット・ホートラムストリップ」「ザ・デューンコース・アット・ダナンゴルフリゾート」の2コースを手がけており、今回お披露目となった新コースは3コース目。

ホーチミンシティから空路で約1時間、カムラン国際空港から車で5分というアクセスの良さも魅力で、海に面する800ヘクタールの広大な土地に、18ホールの「リンクス」(全長7165ヤード、パー72)と9ホールの「オアシス」(全長3457ヤード、パー36)の2コースが広がる。

もともとこの土地の持つサンドデューンとアンジュレーションを生かした設計となっており、ノーマンの母国・オーストラリアなどでよく見られる「ウェイストエリア」(芝のない、救済の受けられない場所。ソールできる)が広がるコースとなっている。

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