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【東京スポーツ杯2歳S・血統調査】ヴェロックス 米国の血と独の血がマッチすれば意外な大物に

11/15(木) 21:42配信

東スポWeb

【東京スポーツ杯2歳S(土曜=17日、東京芝1800メートル)血統調査】前評判通りの強さで、新種牡馬リーディングのトップを走るジャスタウェイ。ここまで12頭が勝ち上がり計14勝と、2位ダンカークの10勝に大きな差をつけている。

 アウィルアウェイが京王杯2歳Sで2着、ラブミーファインが函館2歳Sで2着とあと一歩のところで重賞勝ちを逃しているだけに、そろそろタイトルが欲しいところだ。

 ヴェロックスは野路菊Sではスローで逃げた勝ち馬に半馬身届かなかったが、デビュー戦は8馬身差の大楽勝。スケールの大きさを感じさせ、重賞でも十分勝ち負けが期待できる。

 母セルキス(父モンズーン)はGII独オークストライアル(芝2000メートル)の勝ち馬。これまで日本で走った3頭の産駒のうち、メジャースターダムとブショウ(ともに父はダイワメジャー)がそれぞれ1勝している。

 祖母シュヴァルツァッハは独1勝。産駒に独GIIIバーデンヴュルテンベルクトロフィー、同アウフギャロップ大賞各3着のシュテーベンがいる。曽祖母シュヴァルツメールは独2勝で、4代母ザンクトジョアンナは独3勝。ザンクトジョアンナの産駒に独GIIIフランクフルトポカル2、3着、GII独セントレジャー4着のサイレントレイク、仏GIIIアレフランス賞4着のシュレイユがいる。

 ヴェロックスの母の父モンズーンは独リーディグサイアーで、オークス馬ソウルスターリングの母の父でもある。牝系は超一流とはいえないヴェロックスだが、ジャスタウェイの母系の持つ米国血統とドイツ血統のモンズーンがうまくマッチすれば、意外な大物に育つかもしれない。

最終更新:11/15(木) 21:54
東スポWeb

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