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トヨタが、新型「カローラ」のセダンをチラ見せ 正規発表は16日に中国で

11/15(木) 7:30配信

Autoblog 日本版

トヨタは16日に開幕する広州国際モーターショーで、新型「カローラ」のセダンを世界初披露する予定だ。一足早く、そのティーザー画像がTwitterで公開された。中国ではカローラと同時にその姉妹車となる新型「レビン」も登場するという。そう、かつてカローラのパフォーマンス・モデルとして知られたレビンの名前は、現在もいくつかの市場で生き残っているのだ。

カローラ関連画像45枚

「世界で最も人気のあるクルマがこれまで以上に良くなろうとしています。全く新しい次世代の2020年型カローラを見るには、米国太平洋標準時11月15日19時の木曜日(※日本時間では16日金曜日の正午)にチェック」

新型カローラは既にハッチバックが発売されているので、そのセダンを見ても大きな驚きはないと思われるが、トヨタはほとんど暗闇の中で、この4ドア・モデルのフロント・エンドをチラ見せするという手段を取ってきた。3本のLEDが点灯しているヘッドライトは5ドアの「カローラ ハッチバック」(日本仕様の「カローラ スポーツ」ではなく)と似ているが、グリルやエンブレムの位置、フロント・バンパーの形状は少々異なる。それ以外の部分は伝統に従うと思われる。つまり車体後部にトランクを備え、ハッチバックよりスポーティさを抑えたデザインにまとめられた、4ドア・セダンになるだろうということだ。プラットフォームはカローラ ハッチバックをはじめトヨタのいくつかの現行モデルや将来のモデルを支える「TNGA」(トヨタニューグローバルアーキテクチャ)をベースとする。

シャシーとハンドリングには、より保守的なセダンの購入層に向けたチューニングが施されるだろう。日本では“スポーツ“を名乗るハッチバックや、欧州で発表されたワゴン・バージョンの「カローラ ツーリング スポーツ」は、スポーティなホンダ「シビック」やフォルクスワーゲン「ゴルフ」の購入者たちをターゲットにしており、運転が楽しめるドライバーのためのクルマとして売り込まれている。セダンの足回りがハッチバックとどのように違うか、パワートレインにはどんなエンジンが設定されるかを見るのは興味深い。ハッチバックは、米国では2.0リッター直列4気筒エンジンのみ、日本では1.2リッター直列4気筒ガソリン・ターボと、1.8リッター直列4気筒エンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッドの2種類、そして欧州ではさらに2.0リッター・エンジンを使ったハイブリッドの設定もある。

Autoblog Japan

最終更新:11/15(木) 7:30
Autoblog 日本版

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