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富士電機、5年間で半導体に1000億円投資

11/15(木) 13:57配信

日刊工業新聞電子版

来年度から、拡大路線さらに

 富士電機の北澤通宏社長は、2019年度からの5カ年で半導体分野に1000億円規模の設備投資を視野に入れていることを明らかにした。産業機器向けに加え、電気自動車(EV)など自動車向けへの供給を拡大する。エンジニアなども増員する。需要の波が大きい半導体への投資を抑えてきたが、中長期で受注が見込める車載用途を取り込み、全体の底上げにつなげる。

 半導体への最近の設備投資は年100億円規模。18年度に300億円に拡大しており、19年度以降も拡大路線の維持を検討する。同社の19年3月期業績見通しは、売上高は前期比1・9%増の9100億円、営業利益は同9%増の610億円、当期利益は同9・9%増の415億円。

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