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アジアカップへのサバイバル。南野拓実と杉本健勇のC大阪コンビ、“タテ関係”で響き合えるか?

11/15(木) 15:34配信

GOAL

代表、そしてクラブでも絶好調な南野

来年1月UAEで開催されるアジアカップに向け、最後の国際親善試合となる16日のキリンチャレンジカップベネズエラ戦(大分)と20日のキルギス戦(豊田)。この2連戦は、選手たちにとって“生き残り”への最終アピールの場でもある。

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2011年、アジアカップカタール大会。4度目のアジア制覇を果たしたこの大会への招集メンバー23人のうち14人が、2014年のブラジル・ワールドカップの招集メンバーでもあった。つまり、アジアカップで活躍して地位を固めることが、2022年カタールW杯への大きな一歩になるとも言えるのだ。

森保一監督率いる新生日本代表3連戦で4ゴールという華々しい活躍を見せたのが、ご存知の南野拓実だ。代表のブレイクで自信をつけた効果もあり、所属クラブのザルツブルクでも得点を量産している。8日のUEFAヨーロッパリーグ・ローゼンボリ戦でのハットトリックは記憶に新しい。

「入る時は入るっていうか…。いつもそれを狙っています。今は、調子として悪くない感じですね」

本人は得点量産の明確な理由を語らなかったが、ストライカーの能力の一つ、最前線での冷静な判断ができているのだろう。もしかすると、今の南野はゴールの枠が普段以上に大きく見えているのかもしれない。

「打てば入る」という切れ味鋭いゴールハンターがいるのは、心強い限りだ。過去を振り返れば、日本代表歴代得点数2位の三浦知良(55点)、3位・岡崎慎司(50点)、4位・本田圭佑(37点)といった面々は、日本の命運を左右する大舞台の“ここ一番”という時にゴールを奪ってきた。南野が「まだ自分は何も成し遂げてない」と繰り返し言うのも、親善試合でしか得点がないからかもしれない。そのためにもアジアカップへの出場は必須だ。

「やっぱりこの2試合が(アジアカップへの)最後のアピールのチャンスなので。2試合で何かを残したいと思っています」

アジアカップの期間中の1月16日に24歳を迎える南野。2カ月後に迫ったアジアの大舞台で、日本を頂点に導くような目覚ましい働きを見せられれば、まさに完全なる日本代表の新エースとなれるに違いない。

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最終更新:11/15(木) 17:56
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