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サツマイモ菓子「すいーとパイもん」開発 千葉県内メーカー4社共同 新銘菓第3弾

11/16(金) 12:01配信

千葉日報オンライン

 千葉県内の菓子メーカー4社は21日、サツマイモを使ったお菓子「すいーとパイもん」を発売する。県産の「紅はるか」を白餡(あん)と練り合わせた芋餡をパイ生地で包んで焼き上げた。外側のパイ生地の食感とぎっしり詰まった餡の優しい甘さが口の中で絶妙なハーモニーを奏でる。

 千葉の代名詞となる銘菓を作ろうと、2008年から県内の菓子メーカー4社(川島屋、木村屋、太陽社、米屋)を含む千葉ブランド銘菓創造委員会がブランド「千葉集(せんようしゅう)」として千葉に由来した菓子を共同開発。これまで、米粉と落花生を使った「葉重(はがさね)」や、ミルク味の餡と口溶けの良い生地にゆずを練り込んだまんじゅう「千葉のつきと星」を生み出してきた。

 第3弾として、江戸時代に千葉でサツマイモの試作栽培を行った「甘藷(かんしょ)先生」こと青木昆陽をテーマに選び、パッケージにも描いた。価格は税込みで単品140円、3個入り450円。

 12日には千葉市内で発表会が開かれ、試食した参加者からは「ボリュームがあって子どものお菓子にもよい」「甘さが控えめで大人の味」「餡がクリーミーでおいしかった」などと好評だった。

 米屋の諸岡靖彦代表取締役CEOは「東京五輪・パラリンピックもあるので、千葉を菓子で盛り上げていきたい」と意気込んだ。

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