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ザックリしない!「もっとも簡単なアプローチ」教えます

11/17(土) 20:30配信

みんなのゴルフダイジェスト

自身のユーチューブチャンネル「HARADA GOLF」で再生回数1000万以上を獲得している大人気レッスンプロ・原田修平。キレのいい動きでゴルフスウィングを解き明かす原田が「誰でもできる簡単なアプローチ」を伝授してくれた。

ザックリする人はインサイドイン軌道を意識しよう

今回はグリーン周りの「アプローチ」をテーマにレッスンをしていきましょう。なかなか100を切れない人や、ゴルフを始めたばかりのビギナーの人は、グリーン周りからのアプローチでミスをして、スコアを崩してしまうケースも多いはず。そんなゴルファーに、やさしく打てて、グリーンに乗せる確率がアップする打ち方をお教えましょう。

まず、基本的なポイントとして、アプローチの場合、重心の位置がボールよりも左側(自分から見て)にくるように構えます。重心がボールより右側にあっても打てるし、そういう方法もありますが、まずは左サイドに重心を寄せる打ち方のほうが簡単なんです。重心を左側に寄せるときに意識してほしいのが左肩の位置です。左肩がボールの真上やそれよりも右に寄ってしまうのはNG。ボールを上げたい意識が強いと、左肩が右に寄りすぎたり、右肩が下がったアドレスになりやすいので注意しましょう。

左肩を左サイドに寄せた左重心のアドレスから、両腕でできた三角形をキープしたまま打つのですが、ここからが重要なポイントになります。この構えからパッティングのように肩を縦に動かしてクラブを上げると、フェース面は下(地面)を向いてしまいます。目標に対して、ヘッドを真っすぐ動かそうとすると、こういう打ち方になりやすいんです。ボールに対して、ヘッドが上から鋭角に下りてくるのに加え、フェース面が下を向くのでリーディングエッジが地面に刺さりやすくなってしまうんです。アプローチでダフリやザックリのミスが多い人は、こういう打ち方になっている可能性が大です。

ヘッドを真っすぐ上げて、真っすぐ出すのではなく、少しインサイドイン軌道で振ることでダフリやザックリのミスを減らすことができるんです。バックスウィングでヘッドをややインサイドに引き、ボールを頂点にゆるやかな円弧を描くように、フォローでもヘッドをインサイドに抜いていきます。こうするとボールに対して、ヘッドの軌道がゆるやかになり、リーディングエッジも地面を向かないので、ダフリにくくなります。また少しぐらいボールの手前にヘッドが入っても、ソールが地面を滑ってくれるので、ミスになりにくいのもメリットのひとつです。

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