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「これだけ安いのは魅力」 Radeon RX 590カードの評判

11/19(月) 20:32配信

ITmedia PC USER

 先週、複数のショップにRadeon RX 500シリーズの最上位GPU「Radeon RX 590」を搭載したグラフィックスカードが入荷した。Sapphireの「NITRO+ RADEON RX 590 8G GDDR5 SPECIAL EDITION」とPowerColorの「Red Devil RX 590 8GB GDDR5」で、税込み価格は4万1000円弱と3万9000円弱。

アキバショップの様子

 Radeon RX 590は製造プロセスの細分化などによりRX 580からGPUクロックを高めているのが特徴だ。HDR対応のリフレッシュレート最適化技術「FreeSync 2」の採用や、GDDR5 8GBメモリ搭載など、標準カードの仕様はRX 580と変わらない。

 入荷したパソコン工房 秋葉原BUYMORE店は「RX 580の強化版という位置付けですね。性能的にはGTX 1060とGTX 1070の間にはまるくらい。価格的には悪くないと思いますよ」と話していた。

 他店でも4万円前後の値付けを評価する声が多かった。TSUKUMO eX.は「RX 570と580の潮が引いたのは、マイニングブームの終わりというより、それを引き起こしたカードの値上げが原因でした。というのも、特価などで値上げ前の価格まで下がったモデルは普通に売れるんですよ。そこにきてRX 590は一部のRX 580カードよりも安い価格で登場してきたので、結構引きがあるんじゃないかと思います」とヒットに期待を寄せていた。

 また、別のショップは「GeForceはRTX 20シリーズの値付けが上に行きすぎなのと、GTX 10シリーズ上位の値段が結構バラバラに下がってきているのとで、4万円から6万円くらいのラインアップが散らかっていますからね。案外狙い目のところにすっと入ってきたんじゃないかと思います。Radeon慎重派の人は今も多いですけど、楽しみな存在ではありますね」と話していた。

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最終更新:11/19(月) 20:32
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