ここから本文です

【平成元年のアレコレ】宝くじをめぐって年始から“大騒ぎ”

11/19(月) 16:31配信

MBSニュース

来年5月1日に元号が平成から改元されます。そこで、平成元年につくられた施設や新しく始まったサービスなど今から30年前のニュースの主役がその後どうなったのかを調べ、平成の30年間を振り返ります。

2018年も残り1か月あまり。この時期、街に行列ができるのが宝くじ売り場です。この宝くじをめぐっては、平成の時代の幕開けからちょっとした“騒ぎ”がニュースとなりました。

1億円の大台は平成から

冬の風物詩ともなっている年末ジャンボ宝くじ。今年は11月21日から販売され、当選金は1等と前後賞あわせて10億円です。今や、「億」というのが当たり前のようになっている年末ジャンボ宝くじですが、この大台に初めて乗ったのはバブル景気まっただ中の約30年前、平成元年(1989年)のこと(※1等と前後賞あわせて1億円)。当時、大阪駅前第4ビル前に設けられた売り場には大きな“夢”を求めて多くの人が詰めかけました。

商店街の景品から1等が

一方、宝くじをめぐって平成元年にはこんなことも。京都市上京区の北野商店街で前年(1988年)の歳末大売出しのくじの景品として配られた年末ジャンボ宝くじの中に、1等と前後賞あわせて9000万円の当たりくじが含まれていたのです。おもわぬ初夢に商店街は持ち主が当選を知らなかったら大変と、当たりくじが出たことを横断幕やポスターを貼って呼び掛けるほどに。「誰が当たったのだろう?」「あの人じゃない?」と商店街は宝くじの話でもちきりとなりました。
テレビや新聞でも取り上げられ、大騒ぎとなったこのニュースですが、各社が報道した1月12日までに当選者(2人)は換金をしていたということです。なお、北野商店街ではその後も歳末セールの景品に年末ジャンボ宝くじを用意しましたが、1等が当たったのはこの時だけだということです。

「平成最後」の年末ジャンボ宝くじの販売開始は今月21日で、今回からインターネットでの購入も可能となりました。あなたは平成最後の暮れに“大きな夢”を見てみようと思いますか?

(クロスメディア部)

最終更新:11/19(月) 16:31
MBSニュース

あなたにおすすめの記事